【オリックス】太田、吉田正、伏見の一発でロッテに勝利 山﨑颯がプロ初セーブ

Sporting News Japan Staff

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<ロッテ3-6オリックス|9月20日・ZOZOマリンスタジアム>

9月20日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合は、6-3でオリックスが勝利した。

オリックスは1-1の5回、太田椋の1号ソロで勝ち越すと、6回には太田のタイムリーで2点リードとする。その後同点を許したものの、8回には吉田正尚の20号、9回には伏見寅威の3号ソロが飛び出し勝負を決めた。

「打ったのはスライダーです。しっかりと1球で仕留めることが出来ました!なんとか勝てるように、この後も頑張ります!」と勝ち越し弾の吉田正。

投げては3番手の比嘉幹貴が今シーズン5勝目。9回を締めた山﨑颯一郎が、プロ初セーブを手にした。

ロッテは7回、井上晴哉の6号2ランで試合を振り出しに戻す。しかし直後、5番手の西野勇士が勝ち越しを許してしまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。