＜楽天0-1オリックス｜5月20日・楽天生命パーク＞
5月20日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが1-0で勝利した。
オリックスは3回、大城滉二がソロ本塁打を放ち1点を先制。その後、追加点を奪うことはできなかったものの、田嶋大樹、ビドル、平野佳寿が1点を守りきった。
7回無失点で今シーズン初勝利を挙げた田嶋は、「序盤はランナーを出してしまうことも多く、ピンチの場面もありましたが、しっかりとゾーンで勝負することが出来たと思いますし、なんとか粘って7回まで0で抑えられてよかったです」と振り返った。
本塁打を放った大城は、「打ったのは真っすぐです。打球もそこまで上がっていなかったので、まさか入るとは思わなかったんですが、いい感触で打つことができましたし、先制の1本になってくれてよかったです」と喜んだ。
楽天は先発の瀧中瞭太が6回1失点と試合を作ると、中継ぎ陣もオリックス打線を無失点に封じ込める。しかし打線が振るわずホームベースが遠かった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 20, 2022
試合を動かしたのは#大城滉二 の2号アーチ🚀
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左中間に放り込む💪
⚾#プロ野球(2022/5/20)
🆚楽天×オリックス
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