<ソフトバンク2-3オリックス|7月14日・PayPayドーム>
7月14日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが3-2で勝利した。
オリックスは4回、吉田正尚の本塁打で2点を先制する。2-2の同点に追いつかれた直後の8回には紅林弘太郎に一発が飛び出し3-2と勝ち越しに成功。投げては先発の山崎福也が7回2失点と好投すると8回からは阿部翔太、平野佳寿と繋いで逃げ切った。
3勝目を挙げた山崎は、「調子自体もよかったですし、立ち上がりからいいリズムとテンポで自分らしいピッチングが出来ていたと思いますが、最後の7回のホームランのところで甘く入ってしまったことは反省しないといけません」と振り返った。
ソフトバンクは0-2と2点ビハインドの7回、デスパイネの本塁打で同点に追いつく。しかし8回、森唯斗が被弾し勝ち越された。
7回2失点の内容だった先発のレイは、「先頭バッターを出すことが多く、リズムの悪い投球になってしまった。球数も多くなり、思い通りの投球ができなかった。先制点を与えてしまい、追いかける展開にしてしまい、チームに申し訳ない」と反省のコメントを残している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 14, 2022
これぞオリのマッチョマン💪
確信歩きがサマになる😎
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吉田正尚の9号2ランでオリックスが先制👏
⚾#プロ野球(2022/7/14)
🆚ソフトバンク×オリックス
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