【オリックス】吉田正の2発に紅林の決勝弾でソフトバンクに快勝

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<ソフトバンク3-6オリックス|8月12日・PayPayドーム>

8月12日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、6-3でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、吉田正尚の13号2ランで先制。直後に逆転を許すも、5回に吉田正の14号ソロで追いつくと、さらに紅林弘太郎の6号2ランで逆転に成功した。

「高めのストレートに振り負けずに、いい感触で打つことが出来ましたし、なんとかホームラン(テラス)まで届いてくれてよかったです!」と決勝弾の紅林。

投げては先発の竹安大知が、5回5安打3失点で今シーズン2勝目。6回以降は村西良太、近藤大亮、阿部翔太と繋ぎ、最後は平野佳寿が締めて26セーブ目を手にした。

ソフトバンクは2点を先制された直後の1回、今宮健太のタイムリーなどで逆転。しかし先発の杉山一樹が5回途中3失点と試合を作れず、逆転負けを喫した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。