<オリックス4-2日本ハム|4月3日・京セラドーム大阪>
4月3日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、4-2でオリックスが勝利した。
オリックスは2点を追う5回、佐野皓大の1号2ランで同点に追いつく。2-2のまま迎えた8回には、吉田正尚の2点タイムリーで勝ち越し、勝負を決めた。
投げては4番手で1回無失点の好リリーフを見せたビドルが、来日初勝利。先発で6回2失点8奪三振の好投を見せた宮城大弥は「投げている感覚としては悪くはなかったと思いますが、ボール先行の場面も多く、球数も多くなってしまい、苦しいピッチングになってしまいました」と振り返った。
一方の日本ハムは、4回に今川優馬の1号2ランで先制。「ここ最近勝てておらず、BIGBOSSの笑顔が減ってきていたので、今日なんとか勝って、みんなで喜びたい一心で、執念で振りました」と今川。先発の河野竜生は6回3安打2失点と好投を見せたが、3番手の宮西尚生が決勝打を許してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 3, 2022
4番 #吉田正尚 が流石の一振り‼️
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前進守備の間を抜く2点タイムリー👏
⚾#プロ野球(2022/4/3)
🆚オリックス×日本ハム
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