<ロッテ2-4オリックス|4月9日・ZOZOマリンスタジアム>
4月9日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが4-2で勝利した。
オリックスは0-1と1点ビハインドの5回、1死一、二塁の場面で佐野皓大が一発を放ち逆転に成功する。3-2と1点差に迫られた8回、1死満塁のチャンスで福田周平が適時打を放ち4-2と突き放す。
投げては先発の山本由伸が7回2失点の好投。8回からはビドル、平野佳寿とつないで逃げ切った。山本は今シーズン3勝目で昨シーズンからの連勝を18に伸ばした。これは前身含めた球団記録となっている。
逆転弾を放った佐野は、「打ったのは真っすぐです。感触もよかったですし、しっかりと捉えることができました。由伸が頑張って投げていましたし、なんとか援護したいと思っていたので、それができてよかったです」と喜んだ。
ロッテは先発の小島和哉が7回3失点(自責2)と好投するも一発に泣いた。打線はレアードのNPB通算200号となるソロ本塁打などで2点を奪うも及ばず。
/#佐野皓大 が起用に応える
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 9, 2022
今季第2号アーチ🌈
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マリンスタジアムの風を味方にライナー性の打球がぐんぐん伸びてスタンドへ✨
⚾#プロ野球(2022/4/9)
🆚ロッテ×オリックス
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