【オリックス】伏見の一打サヨナラ勝ち、ロッテは延長で勝ち越すも逃げ消れず

＜オリックス3-2ロッテ｜4月23日・京セラドーム大阪＞

4月23日、京セラドーム大阪（大阪府大阪市）で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、オリックスが3-2で勝利した。

オリックスは初回、吉田正尚の犠飛で1点を先制する。4回に1点を失いそのまま1-1で試合は延長戦へと突入する。10回に1点を勝ち越されるもその裏、吉田正がこの日2本目の犠飛を放ち同点。

そのまま迎えた11回、1死一、三塁から伏見寅威が二ゴロかと思われた打球を放つも相手がファンブル。その間に三塁走者の来田涼斗が本塁へ突入。クロスプレーになったが判定はセーフ。ロッテはリクエストを要求するも判定変わらず、サヨナラ勝ちとなった。

ロッテは0-1と1点ビハインドの4回、相手のパスボールで同点に追いつく。1-1のまま迎えた延長10回、1死三塁から内野ゴロの間に1点を勝ち越す。しかしその裏、同点に追いつかれると、11回に小沼健太が捕まりサヨナラ負けとなった。

／
タフなゲームを制したのはバファローズ！！！
ギリギリで1点をもぎ取った🔥🔥🔥
＼#伏見寅威 の一打でサヨナラ🙌🙌🙌
ベンチから飛び出して手荒い祝福を受ける👏

⚾#プロ野球(2022/4/23)
🆚オリックス×ロッテ
📱#DAZN 見逃し配信中#Bs2022 #NPB pic.twitter.com/rTMKWm3S4p

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 23, 2022

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう