<オリックス10-1ロッテ|7月10日・ほっともっとフィールド神戸>
7月10日、ほっともっとフィールド神戸(兵庫県神戸市)で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、10-1でオリックスが勝利した。
オリックスは1-1で迎えた2回、若月健矢のタイムリーで勝ち越しに成功。4-1で迎えた6回には、中川圭太のこの日3安打目となるタイムリーでリードを4点に広げると、8回には中川圭の2号2ラン、小田裕也の1号2ランが飛び出し、ダメ押しに成功した。この日4安打3打点の中川圭は「打球の角度もそこまで上がっていなかったですし、まさか入るとは思っていなかったので、なんとかスタンドまで届いてくれてよかったです!」と2号弾を振り返った。
投げては先発の田嶋大樹が、8回途中4安打1失点6奪三振の快投で5勝目。その後は阿部翔太、黒木優太と繋いでロッテの反撃を封じた。
一方のロッテは、初回に井上晴哉のタイムリーで先制も、2回以降は無得点に終わってしまった。先発の美馬学は5回8安打4失点(自責3)で6敗目。
/#中川圭太 のバットが止まらない!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 10, 2022
4打数4安打3打点の大活躍㊗️
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第1打席:右2
第2打席:三安
第3打席:投技打
第4打席:中2
第5打席:左本塁打
⚾#プロ野球(2022/7/10)
🆚オリックス×ロッテ
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