＜西武0-5オリックス｜9月8日・ベルーナドーム＞
9月8日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、5-0でオリックスが勝利した。
オリックスは4回、中川圭太の5号ソロで先制。「スライダーにうまく反応できました！感触もよかったですし、なんとか先制することが出来てよかったです！」と中川圭。
2-0として迎えた8回には伏見寅威の2号ソロ、中川圭の6号ソロで2点を追加すると、9回にもT-岡田のタイムリーで1点を加え、快勝を収めた。
投げては2番手の宇田川優希が、プロ初勝利。2回一死一塁の場面での緊急登板となったが、そこから打者8人を無安打に封じ、4回には三者連続三振の好リリーフを見せた。
西武は先発の平井克典が7回途中1安打2失点（自責1）で7敗目。打線は6安打無得点で完封負けを喫した。
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