<巨人2-3オリックス|5月26日・東京ドーム>
5月26日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズの試合は、オリックスが3-2で勝利した。
オリックスは初回、中川圭太の犠飛で1点を先制する。3回には内野ゴロの間に1点を追加し2-0。2-1で迎えた5回には宜保翔の犠飛で1点を奪い突き放す。投げては先発の山崎福也が7回1失点の好投で今シーズン初勝利をマークした。
先発の山崎は、「野手陣が先制点を取ってくれたおかげで、少し楽な気持ちでマウンドに上がることが出来ました。中盤で1発を許してしまうところもありましたが、全体的にはストライク先行のピッチングで、テンポよく投げることができたと思います」と振り返った。
巨人は0-1と1点ビハインドの4回、丸佳浩の本塁打で1点を返す。1-3で迎えた8回には丸が今度は適時二塁打を放ち1点差に詰め寄るも及ばず。先発の菅野智之は6回3失点で今シーズン4敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 26, 2022
粘って粘って12球目😲😲
4番の #中川圭太 が先制の犠牲フライ👏👏
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フルカウントから6球ファウル‼
2019年交流戦首位打者の
一打で鮮やかに先制✨✨
⚾#プロ野球(2022/5/26)
🆚巨人×オリックス
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