2月23日、オリックス・バファローズに入団したジェイコブ・ニックス投手が入団会見を行った。その様子が公式ウェブサイトに公開された。
会見でニックスは、「昔から交流のある中垣(征一郎)コーチと日本に興味があるということなど、色々と話をしていたんですが、今回それが叶うことになって本当に嬉しく思っています」と中垣コーチとの縁を明かした。
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日本の野球のイメージを問われると、「努力家の人が多いということと、基礎を大事にしているという印象です」とコメント。
バファローズは昨年日本一だと聞いていますし、強いチームなので、自分もその日本一に貢献できるようにがんばりたいと思っています。
先発投手として期待されていることも理解しており、「一年間ケガ無く投げ抜くということが今年の目標です」と意気込んだ。
2019年を最後にコロナや怪我などで登板はないが、「リハビリも終わって今は健康」とのこと。
最後に「“ジュースィー”と呼んでくれたら嬉しいです。球場でファンのみなさんにお会いできることを楽しみにしています」とファンへメッセージを送った。
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