【西武】自律神経失調症から復活目指す多和田が今季初登板!ファーム巨人戦で6回5失点

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8月23日、自律神経失調症からの復活を目指す埼玉西武ライオンズの多和田真三郎が、イースタン・リーグの読売ジャイアンツ戦に登板した。

多和田は初回、先頭の加藤脩に安打を許したものの、後続を打ち取り立ち上がりを無失点で終える。しかし2回に1点を失うと、3回には連打で走者を貯め、田中俊太に一発を浴び3失点。4回にも連打で1点を失った多和田だが、5回、6回は無失点で切り抜けた。

この日の多和田は6回を投げ、被安打12、与四球0、奪三振2で5失点(自責4)という結果で敗戦投手となった。

昨オフ、自律神経失調症のため契約保留選手となった多和田は、そのまま3月にチームに合流。三軍で調整を続け、7月30日に支配下選手契約を結んでいた。

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