8日、対ワシントン・レッドスキンズとの一戦でニューオーリンズ・セインツのQBドリュー・ブリーズがパス獲得ヤードのNFL記録を更新した。39歳のブリーズは、ペイトン・マニングが保持していた71,940ヤードの記録をこの試合で塗り替えた。
▶スポーツ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
ここでブリーズの輝かしい成績を並べてみよう。
72,000
選手キャリアの中でパス獲得ヤードが72,000を超えたQBはブリーズが初めて
No quarterback has thrown for more yards than @drewbrees! 👑 #GoSaints pic.twitter.com/c0m0RS97S8
— NFL (@NFL) 2018年10月9日
ドリュー・ブリーズよりパス獲得ヤードを得たQBはいない!
59,755
セインツのパス獲得ヤード数1位。2位はアーチー・マニング(21,734ヤード)
7
2006年にセインツに移籍して以降、NFLのシーズンパス獲得ヤード数で7回首位に輝いている。内5回は5,000ヤード以上獲得している。
419
セインツで419回のタッチダウンパスを成功している。ブリーズに次ぐ5人が合わせて427回。
No. 9 just became No. 1 all-time 🙌 pic.twitter.com/fbk9uxaOFa
— New Orleans Saints (@Saints) 2018年10月9日
(背番号)9番が歴代1番に!
1
あと1つのタッチダウンパスで500を達成する。そうなればNFLではマニング(539回)、ブレット・ファーブ(508)、トム・ブレイディ(500)に次いで4人目の偉業達成となる。
68.5
アトランタ・ファルコンズと対戦した26試合で通算68.5%のパス成功率を記録(パス獲得ヤード:8,053)。
51
タンパベイ・バッカニアーズは一番相性が良く、51回ものタッチダウンを決めている。
9,701
セインツの元WRマーキス・コルストンはブリーズが最もパスを投げた相手で、通算パス獲得ヤード9,701を記録している。次いでジミー・グラハム(4,725ヤード)となっている。加えてコルストンはブリーズから72回のレシービングタッチダウンを記録している。
原文:By the numbers: Drew Brees sets NFL's all-time passing yards record
翻訳:Yuri Kondo
【DAZN関連記事】
● 【必読】DAZN(ダゾーン)の"トリセツ" 最新・2018年版!
● ネットでプロ野球中継を視聴する方法を紹介
● DAZNでのプロ野球の放送予定や試合スケジュール
● DAZNでF1放送を視聴する方法は?
● 【最新・2018年版】F1の放送予定・レース日程まとめ
● ネットでMLB中継を視聴する方法を紹介
● MLBの試合日程・放送予定|テレビでの視聴も可能?/2018シーズン