ワシントン・レッドスキンズのコーナーバック、ジョシュ・ノーマンは、ファンからの愛情を感じていない。少なくとも、フェデックス・フィールドを訪れるホームのファンからは。
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レッドスキンズが敵地でのタンパベイ・バッカニアーズ戦を16-3で制した後、ノーマンは、「敵地での試合の方が僕らは良いプレーをしているように感じる」と述べた。ホームのファンについて「あまり（僕らの戦いを）気にしていない」そして「何もかもにブーイングする」という。
「嘘じゃない。僕らの本当のファンは、敵地にいるように感じる。本拠地で戦うときは、僕らのファンが他のチームのファンか何かのように感じる。で、もし何か悪いことが起きたら、彼らはブーイングする。シートに寄り掛かって、ブーイングするんだ」
ノーマンによると、チームは今年、そのような雰囲気に気付き始めたという。特にダラスやフィラデルフィア、そしてニューヨークで、満員の観衆の前で試合を行ったときに。
「1勝6敗だったジャイアンツでさえ、スタンドは満員だった」彼は言った。
「僕らが本拠地に戻って来てもファンたちは……あまり気にしていないようだ。彼らはただ、何でもかんでもブーイングする。僕らを味方してはくれない。僕はそれにうんざりなんだ。もし全ての試合を敵地で戦えと言われたら、そうすることはできる。でも1日の最後に、ファンたちは僕らの味方でいてくれるのだろうか？」
レッドスキンズは現在6勝3敗、敵地では3勝1敗だ。
原文：Josh Norman says Washington home crowds 'just don't really care'
翻訳：Muneharu Uchino
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