レイブンズの新人キッカー兼パンターのコーリー・ベドビックが現地31日に強盗に襲われたとボルチモア・サン紙が報じた。これにより、ベドビックはボルチモアのNFI(ノンフットボール・インジャリーリスト)入りしている。
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ボルチモア・サン紙の犯罪報道記者、ジャスティン・フェントンのツイートによると「速報:レイブンズのルーキーキッカーのコーリー・ベドビックはプレシーズン最終戦で56ヤードのフィールドゴールを決めたが、本日ノンフットボール・インジャリーリスト入りした。彼は昨夜市内で強盗に襲われ、入院している」。
マーシャル大学でプレーしていたベドビックは、今オフシーズンにドラフト外フリーエージェントでレイブンズと契約。1日現在、彼はメリーランド大学ショック外傷センターで治療を受けている。
病院側も事実だと認めている。
レイブンズは声明を通じて、ベドビックのケガの状況を伝えた。
「コーリーが頭部のけかで治療を受けていることを把握していて、状況を見守っているところだ」と声明には記されている。
ベドビックの容態は安定している。
ボルチモア警察も声明文を発表し、ベドビックは複数のけがを負っているものの、詳細については控えるとした。
「今朝の4時頃、ボルチモア消防隊からボルチモア警察へケガ人がいるとの一報が入った」と声明には記されている。「ブーン通りの2000番地に隊員が到着し、被害者を発見した。コーリー・ベドビックであると確認でき、彼は上半身に複数のけがを負っていた」。
「彼は治療のため地元の病院へ運ばれた。今現在、彼がどのようにしてケガを負ったのかは不明である。ケガは命にかかわるものではない。本件は捜査中である」
ノルウェー出身の24歳の彼は、30日に行われたレッドスキンズとのプレシーズンゲームで、56ヤードのフィールドゴールを決めている。
原文:Ravens' rookie placed on non-football injury list after being assaulted, robbed Friday, report says
翻訳:Yurika Hirano
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