ブラウンズと大型契約のJ・ランドリー「自分がNFLで一番のレシーバー」

Thomas Lott

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選手同士が選ぶ「NFLトップ100プレイヤー2018」で、ジャービス・ランドリーは自分の52位という結果を喜んでいないようだ。彼は、とりわけ自分のポジションで、はるかに優れていると思っている。

「僕は自分が一番だと考えている」5月23日にブラウンズのワイドレシーバーはこう報道陣に語ったと、クリーブランド・プレイン・ディーラーが報じている。「僕は自分が最も完璧なレシーバーだと思う」。

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ランドリーは2017年シーズン、NFLトップの112キャッチ。2014年にNFLに加入して以来、年間の平均キャッチ数は100だ。これまで所属していたマイアミ・ドルフィンズのクォーターバックとして多くのパスをキャッチしていた時のことではあるものの、この数字は彼がリーグの中でもトップクラスの選手の1人だと示している。それゆえ、ランドリーは自分の順位に満足していないのだ。

「目標は最終的にナンバー1になること」とランドリーは話した。「正直、リーグの中でトッププレイヤーだと認識されていて、かつトップ100人の1人に選ばれていることは光栄だよ。でもライバルを思い浮かべようとすると……、そうだね、ライバル全員の名前をあげることはできないけど、僕は自分自身を知っている。言いたいのは、“僕は一番になりたい”だ」。

過去4シーズンでランドリーよりも多くのパスをキャッチしているのは、フリオ・ジョーンズ(アトランタ・ファルコンズ)とアントニオ・ブラウン(ピッツバーグ・スティーラーズ )のみだ。数字の上では、ランドリーを優れたレシーバーとするキャッチ数を上回っている。

「映像を見れば、僕が全てをこなしていることが分かる。つまり、ブロックはするし、敵陣でも自陣でもプレイしている。そしてバックフィールドからも出ている」とランドリーは語った。「僕はチームやオフェンスに貢献しているし、自分がNFL最高のレシーバーだと考えているよ」。

とはいえ、彼にとってトップ100の順位はもう重要ではないのだ。ブラウンズが彼を高く評価して、このオフシーズンに彼と5年7500万ドルの契約をしたのだから。

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原文:Browns' Jarvis Landry thinks he's best wide receiver in NFL

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Thomas Lott