NFLニューイングランド・ペイトリオッツのクォーターバック、トム・ブレイディが、連続ドキュメンタリー番組のため、撮影隊を私生活に入れることを承諾した。「トムVS時間」というタイトルで今月中に公開されることが決まっていると、ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。
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映画監督でマサチューセッツ州出身のゴッサム・チョプラが制作。自宅でのブレイディと家族や休暇中の様子、通勤する車内を撮影した。ブレイディのオフシーズンメニューに焦点を当てており、1月後半にフェイスブックのモバイル動画配信プラットフォーム「ウォッチ」にて配信される。
「40歳のスポーツ選手がオフシーズンで行うトレーニングを記録するのも、面白いと思ってね」ブレイディは、ニューヨーク・タイムズ紙にそうメールで伝えた。
ペイトリオッツのコーチ、ビル・ベリチックがこのドキュメンタリーに登場することはなさそうだが、オフェンスコーディネーターのジョシュ・マクダニエルとブレイディがビデオチャットしている映像はあるようだ。
原文：New documentary could offer rare glimpse into Tom Brady's private life
翻訳：日本映像翻訳アカデミー