9月1日、FIBAワールドカップ2019の1次ラウンド初戦に臨んだ日本代表の渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)は、約30分の出場時間で11得点、5リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録した。試合は序盤戦でトルコに大きくリードを許した日本が67-86で敗れた。
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渡邊は試合後、JBA(日本バスケットボール協会)を通じて「彼らのほうが我々よりも良い試合をしたということだけです」と語っている。
「今日の試合は我々がやるべきことを出すことができませんでした。これも良い経験であり、我々はまだまだ若いので一つひとつ学んで成長していきたいです」。
中国・上海での1次ラウンドを戦っている日本(グループE)は、3日にチェコ、5日にアメリカと戦う。2次ラウンドへは同グループの上位2チームが進出する。