2月26日(日本時間27日)にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのリオグランデバレー・バイパーズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が11得点を記録した。レジェンズは140-120で試合に勝利している。
馬場はベンチから21分25秒の出場で、3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール4本中3本成功、フリースロー2本中2本成功で11得点、2リバウンド、1スティール、2ターンオーバー、2パーソナルファウルを記録。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス1だった。
第4クォーターには、自身が得意とするスティールからのダンクも決めている。
Baba for sure dunks his cookies in milk
— Texas Legends (@TexasLegends) February 27, 2020
proof: pic.twitter.com/aeY614z5E4
連敗を3で止めたレジェンズは、28日(同29日)に再びホームのコメリカ・センターで、スーフォールズ・スカイフォースと対戦する。