3月3日(日本時間4日)にH-E-Bセンターで行なわれたNBA Gリーグのオースティン・スパーズ戦に、テキサス・レジェンズの馬場雄大がベンチから出場し、2得点を記録した。レジェンズは124-119で勝利し、連勝を4に伸ばしている。
馬場は合計13分29秒の出場で、フィールドゴール1本中1本成功の2得点、1アシスト、1スティール、1ターンオーバー、1パーソナルファウルを記録。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス20だった。
第4クォーター残り8分21秒に、相手のパスをスティールした馬場は、そのまま自らレイアップまで持ち込み得点した。
前半を追う形で終えたレジェンズは、この試合で38得点と大活躍したキャメロン・ペインの活躍もあって、第3クォーターに逆転に成功し、そのまま逃げ切った。
レジェンズは6日(同7日)に敵地でアグアカリエンテ・クリッパーズと対戦する。