11月12日(日本時間13日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大がテキサス州フリスコのコメリカ・センターにて行なわれたバーミングハム・スクアドロン戦に出場し、3試合連続で二桁得点となる11得点を記録した。試合はレジェンズが108-100で勝利し、ホーム開幕戦を白星で飾った。
第1クォーター残り7分57秒にベンチから出場した馬場は、すぐさま3ポイントショットを決め、この日初得点を記録。さらに同クォーター残り1分46秒には相手のパスをスティールしそのままレイアップへと持ち込んだ。
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さらに第1クォーター残り24.6秒にはリバースレイアップを決め、第1Qだけで7得点を獲得した。
続く第2Qにはカーリック・ジョーンズのアシストを受けてダンクを決めた。
後半は、第3Q残り2分5秒に、ジョーンズのベースラインドライブに合わせてカットインしたところでパスを受けて豪快なツーハンドダンクを叩き込んだ。
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馬場は26分20秒の出場で3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール6本中5本成功の11得点、2リバウンド、2スティールを記録。ターンオーバーは4、パーソナルファウルは3、出場時間帯のチームの得失点差を表すプラスマイナスはマイナス5だった。
次戦、レジェンズは13日(同14日)にホームで再びスクアドロンと対戦する。