2月21日（現地20日）、ワシントン・ウィザーズの八村塁が敵地モダ・センター（オレゴン州ポートランド）で行なわれたポートランド・トレイルブレイザーズ戦に先発出場した。
36分54秒出場した八村は、フィールドゴール12本中5本、3ポイントショット2本中0本、フリースロー8本中7本を成功させ、7試合連続二桁得点となる17得点に加えて、7リバウンド、3スティールを記録。試合はウィザーズが118-111で勝利し、4連勝を飾った。
八村は第1クォーター残り10分53秒にドライブからレイアップをねじ込むと、次のポゼッションではラッセル・ウェストブルックのロングパスに合わせてペイント内に切り込みレイアップを成功。前半を4得点、4リバウンドで終えた八村は、第3Q残り5分21秒、ブラッドリー・ビールからのパスをアリウープでフィニッシュさせ、チームに勢いをもたらす。
#八村塁 選手、今日の初得点はゴール下へのアタック💪#ウィザーズ｜@rui_8mura pic.twitter.com/6OvJ7gHkCt
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ウェストブルック選手からのパスで #八村塁 選手、連続得点！#ウィザーズ｜@rui_8mura pic.twitter.com/oImxtHhByI
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ビール選手から #八村塁 選手のアリウープ🔥@RealDealBeal23 x @rui_8mura #ウィザーズ｜#DCAboveAll pic.twitter.com/mNLEDLGYwd
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ウィザーズは89-92で第4Qを迎えが、その後逆転に成功。ウィザーズが徐々にリードを広げた中、八村も105-101で迎えた残り2分46秒に速攻からダンクを叩き込んだ。八村はその後レイアップ、フリースローで加点して勝利に貢献している。
リードを広げる速攻からの #八村塁 選手ダンク💪#ウィザーズ｜@rui_8mura pic.twitter.com/qXfOPKA0f5
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ウィザーズは23日（現地22日）にホームでロサンゼルス・レイカーズと対戦する。
