ウィザーズ指揮官が八村塁の3Pに「自信を持って打っているところが良い」

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ワシントン・ウィザーズのウェス・アンセルドJr.ヘッドコーチが1月29日(日本時間30日)、メンフィス・グリズリーズ戦を前に、八村塁の3ポイントショットに言及した。

1月9日(同10日)のオーランド・マジック戦で今季デビューを果たしてから、3試合連続で3P成功がなかった八村だが、15日(同16日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で今季初めて3P成功を記録している。

その後の5試合では連続して3P試投が2本超となり、いずれの試合でも最低1本成功。ブレイザーズ戦からの6試合で14本中7本成功という数字だ。

アンセルドHCは「今(八村が)自信を持って(3Pを)打っているところが良い」と述べた。

「まったくちゅうちょしていない。彼はどういう3Pを打つべきなのか、しっかりと理解している。スペーシングもよくできている。特にコーナーからの3Pは絶好のショットなので、そこにボールがリズムよく回ってきた時は、どんどん打ってほしいと思っている」。​

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ