10月24日(日本時間25日)にオラクル・アリーナで行なわれたワシントン・ウィザーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが第3クォーター終了までに11本の3ポイントショット成功を含む51得点の大爆発を見せ、ウォリアーズが144-122で勝利した。
第4クォーターに出場しなかったにもかかわらず、オラクル・アリーナでの自己最多得点記録に並ぶ51得点を決めたカリーは、キャリア6回目の50得点超えとなった。また、通算3ポイントショット成功数(2162本)でジャマール・クロフォードの通算2153本を抜き、歴代5位に浮上した。
カリーは、「第1Qに最後に決めた3Pは、これまでで一番面白い状況だったね」と試合を振り返っている。
「フリースローを放ったとき、チームの2人が『パスするな! シュートを打て!』と自分に向かって叫んでいたんだ。ドリブルしているときも、それが頭から消えなくてね。シュートを打つモチベーションになって、幸いにも成功してくれた」。
「今日のようにすごく楽しい試合もある。コートで思い切ってシュートを放って、プレイしている間それが持続するような試合があるんだ」。
ウォリアーズ(4勝1敗)はカリーのほか、ケビン・デュラントが30得点、8リバウンド、7アシスト、クレイ・トンプソンが19得点を記録した。
敗れたウィザーズ(1勝3敗)は、ブラッドリー・ビールが23得点、ケリー・ウーブレイJr.が17得点、ジョン・ウォールが13得点だった。
【ハイライト動画】ウィザーズ vs ウォリアーズ|2018.10.24
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