八村塁がブルズ戦で10得点、8リバウンド、ブラッドリー・ビールも自己最多53得点もウィザーズは敗戦

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2月23日(日本時間24日)にユナイテッド・センターで行なわれたワシントン・ウィザーズ対シカゴ・ブルズの一戦は、ホームのブルズが126-117で勝利した。ウィザーズの八村塁は、10得点、8リバウンド、4アシストだった。

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八村は、第1クォーターだけで8得点、5リバウンド、1アシストの活躍。第3Q終了までに8得点、8リバウンド、3アシストとスタッツを伸ばし、最終的には28分30秒のプレイでフィールドゴール8本中4本成功、フリースロー2本中2本成功の10得点、8リバウンド、4アシスト、1スティール、3パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス4だった。

ウィザーズは、ブラッドリー・ビールが自己最多の53得点の大活躍だったが、勝利を得られなかった。

スコット・ブルックス・ヘッドコーチ「ソフト過ぎる」という指摘について、八村は「僕もそう思いますね」と、同意した。

「良い出だしでも、そこから気を抜いて20点差くらいのランをつけられて、そういう試合の流れになってしまったので」。

ディフェンスについても、八村は「集中していなかったのかなと僕は思うので、そういうところは決してあってはならないと思います」と語った。

連敗を8で止めたブルズ(20勝38敗)は、コービー・ホワイトが33得点、ザック・ラビーンが32得点、サディアス・ヤングが23得点を記録した。

敗れたウィザーズ(20勝35敗)は、ビールと八村のほか、ダービス・ベルターンスが22得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ