復帰に向けて練習に励むレブロン・ジェームズ

NBA Japan

復帰に向けて練習に励むレブロン・ジェームズ image

そけい部の負傷でクリスマスから戦列を離脱しているロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、試合復帰に向けてトレーニングを続けている。1月28日(日本時間29日)には、フルコンタクトのスクリメージを含む練習量を増やした。

📺 ライブ・見逃し配信 今なら2か月無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

スクリメージは3分間の短いものだったが、フルスロットルだった。日々様子を見ていくことは変わらないが、28日は試合でのアクションに最も近づいていた。

ルーク・ウォルトン・ヘッドコーチは「それ以上のことはしていない」と述べている。

「彼の体がどう反応するかを見ていこう。それを受けて、もっと長いスクリメージをするかを見ていく。あるいは、彼が『調子は良い。プレイできるか見てみよう』と言えばそうしていく」。

勝利した27日(同28日)のフェニックス・サンズ戦では、ジェームズが不在だった。ウォルトンHCは29日(同30日)のフィラデルフィア・76ers戦にも同じように準備している。そのうえで、ジェームズが好調で、メディカルスタッフも彼がプレイできると了承すれば、ウォルトンHCはそれに応じて適応していくことになる。

復帰の際には出場時間制限があると考えるウォルトンHCだが、ジェームズ本人やメディカルスタッフとはまだ話し合っていない。

ウォルトンHCは、ジェームズがアグレッシブにドライブし、リングに向かっていくことはしていないものの、良い動きをしており、ペイント内にも入って、ジャンプショットを打っていると明かした。

練習後、ジェームズは3ポイントショットをトレーニング。最初は3Pライン、その後は5フィート、10フィートと離れてショットを打っていた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

LeBron dropping some post-practice 3’s on Monday afternoon.

Mike Trudellさん(@miketrudell)がシェアした投稿 -

ロンゾ・ボールは足首の挫傷で少なくともあと3~5週間は離脱。カイル・クーズマ(でん部)とジョシュ・ハート(ひざの腱炎)は76ers戦に出場できるか分からない。

ウォルトンHCは「今日はどちらも練習しなかった。明日の様子を見よう」と話した。

「明日の試合で彼らが戻ってこられることを願っている」。

原文: Walton Provides Update on LeBron James by Mike Trudell/Lakers.com(抄訳)​

📺 日本時間1/30(水)PM12:30より76ers対レイカーズの一戦を『Rakuten NBA Special』が配信!


Rakuten NBA Special Campaign

NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
NBA視聴サービス『Rakuten NBA Special』とは?
今週のNBA配信スケジュール
Rakuten TVのNBA配信サービス『Rakuten NBA Special』が2か月無料トライアルキャンペーンを実施中
Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ