4月17日(日本時間18日)にステイプルズ・センターで行なわれたユタ・ジャズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、127-115でオーバータイムの末にレイカーズが勝利した。
第3クォーターにジャズを20得点に抑えて二桁点差をつけ、第4Q立ち上がりに14点をリードしながら、その後逆転を許したレイカーズ。だが、残り3秒にデニス・シュルーダーのレイアップで同点とし、オーバータイムに持ち込むと、そのオーバータイムで17-5と上回った。
レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスが離脱中のレイカーズは、アンドレ・ドラモンドが移籍後最多となる27得点、8リバウンド、シュルーダーが25得点、8アシスト、6リバウンド、ケインテイビアス・コールドウェル・ポープが25得点を記録している。
一方、ドノバン・ミッチェル、マイク・コンリー、ルディ・ゴベアと、やはり主力が負傷欠場したジャズは、ジョーダン・クラークソンが27得点、ジョー・イングルズが20得点、自己最多タイの14アシスト、アーサン・イリヤソバが今季自己最多の20得点、ボーヤン・ボグダノビッチが19得点をマークした。
レイカーズ(35勝22敗)とジャズ(42勝15敗)は19日(日本時間20日)、再びステイプルズ・センターで対戦する。