76ersがホームでの第3戦に勝利、ラプターズとのシリーズを2勝1敗でリード

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5月2日(日本時間3日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたトロント・ラプターズ対フィラデルフィア・76ersのイースタン・カンファレンス・セミファイナル第3戦は、ジョエル・エンビードが33得点、10リバウンド、5ブロックでチームを引っ張り、76ersが116-95で勝利した。第2戦から連勝した76ersが、シリーズを2勝1敗でリードしている。

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エンビードは「楽しいと、自分のプレイも変わるんだ」とコメントした。

「いつも、試合中に笑顔がないと、悪いプレイをしているか、試合に集中できていないと言われる。自分のプレイをするには何をすればいいのかはわかっている。コートで楽しまないといけないんだよ」。

76ers(2勝1敗)はエンビードのほか、ジミー・バトラーが22得点、9リバウンド、9アシスト、3スティール、JJ・レディックが15得点、トバイアス・ハリスが13得点、8リバウンド、5アシスト、ベン・シモンズが10得点、7リバウンド、7アシスト、ジェームズ・エニス三世が10得点を記録した。

敗れたラプターズ(1勝2敗)は、カワイ・レナードが33得点、パスカル・シアカムが20得点、ダニー・グリーンが13得点、カイル・ラウリーが7得点、5リバウンド、5アシスト、マルク・ガソルが7得点、6リバウンドだった。

レナードは「相手は良い形で点を決めていた。自分たちは、それができなかった」と、敗因を挙げた。

第4戦は、同会場で5日(同6日)に行なわれる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ