3月28日(現地27日)、オクラホマシティ・サンダーは、若手に出場機会を与えるため、ベテランのアル・ホーフォードを今季残り試合でインアクティブ(出場登録外)にすることを決めた。
球団の声明によれば、ホーフォードは今後もチームに帯同し、チームの若い選手たちを支えていくという。
Statements from Sam Presti and Al Horford
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 27, 2021
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ホーフォードは、今回の件に関して以下のコメントを発表している。
「チームに加わった時から、球団の方針は理解していた。僕個人にとっても適切で、素晴らしいプランだと思う。結果として、これまでサンダーのために良い仕事ができたと実感している。それと同時に、若く、野心のある選手にとって、シーズンのこの時期に意義のある出場機会を得ることが、彼らのキャリアのため、そして選手として成長するためにどれほど重要かも理解している。僕を支えてくれたチームメイトをサポートしたい。これまでと同様にチームに帯同し、自分の練習を続けながら、チーム全体で正しいプレイを続ける姿を見たい」。