Gリーグのテキサス・レジェンズに所属する馬場雄大が、12月10日(日本時間11日)にフィンドレイ・トヨタ・センターで行なわれたノーザンアリゾナ・サンズ戦に出場し、2本のダンクで4得点を記録した。試合はレジェンズが123-114で勝利し、これで2連勝だ。
馬場はベンチから15分38秒の出場で、フィールドゴール3本中2本を決め、1リバウンド、2スティール、2ターンオーバー、1パーソナルファウルを記録。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス8だった。
第2クォーター残り4分14秒で、速攻を走る馬場にネイト・メイソンがアリウープパスを出し、見事にダンクで叩き込んだ。第4クォーターにも速攻で抜け出した馬場がパスを受け、ダンクを決めるシーンがあった。
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レジェンズは、13日(同14日)にホームでリオグランデバレー・バイパーズと対戦する。