Gリーグのテキサス・レジェンズに所属する馬場雄大が、12月13日(日本時間14日)にコメリカ・センターで行なわれたリオグランデバレー・バイパーズ戦に出場し、自己最多となる9得点を記録した。試合はレジェンズが129-121で勝利し、連勝を3に伸ばした。
馬場はベンチから16分37秒の出場で、3ポイントショット1本を含む放ったフィールドゴール4本全てを決め、1リバウンド、2アシスト、1スティール、2パーフォナルファウルを記録。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス4だった。
第1クォーター終わりに3Pショットを決めた馬場は、後半オフボールからのカットインで積極的に得点を重ねた。
レジェンズは、14日(同15日)にホームでメンフィス・ハッスルと対戦する。