2月10日(日本時間11日)にライフタイム・アクティビティーズ・センター・ブルーイン・アリーナで行なわれたNBA Gリーグのソルトレイクシティ・スターズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が14得点を記録した。レジェンズは108-112で敗れている。
馬場は8日(同9日)のアイオワ・ウルブズ戦に続き、Gリーグで自身最長となる5試合連続の先発出場。開始早々にフリースローで試合最初の得点をあげると、第2クォーター残り5分3秒には味方のインターセプトから速攻でダンクを叩き込んだ。
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— Texas Legends (@TexasLegends) February 11, 2020
第4Q残り6分2秒にコーナーからこの日2本目の3ポイントショットを沈めた馬場は、同残り5分26秒にもダンク。残り1分42秒にはブロックも記録した。
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馬場は最終的に36分間の出場でフィールドゴール8本中5本成功(3ポイントショット5本中2本成功)、FT1本成功の14得点。3リバウンド、1アシスト、2スティール、1ブロック、3パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス14だった。
競り負けて3連勝を逸したレジェンズは、18日(同19日)にコメリカ・センターでサウスベイ・レイカーズと対戦する。