2月10日(日本時間11日)にビート・オグデン・アリーナで行なわれたNBA Gリーグのリオグランデバレー・バイパーズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が5得点を記録した。レジェンズは124-132で敗れている。
第1クォーター残り3分32秒から途中出場した馬場は、ショットが決まらず無得点で前半を終える。後半は第3Q残り5分53秒にレイアップでこの日初得点を記録。第4Q残り10分54秒に3ポイントショットを沈めた。
馬場は最終的に25分間の出場でフィールドゴール9本中2本成功(3P5本中1本成功)の5得点。1リバウンド、3ターンオーバー、1パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス5だった。
シーズン再開からの2試合を立て続けに落とし、3連敗となったレジェンズは、26日(同27日)にコメリカ・センターで再びバイパーズと対戦する。