1月23日(日本時間24日)にコックス・コンベンション・センターで行なわれたNBA Gリーグのオクラホマシティ・ブルー戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が9得点、5リバウンドを記録した。試合は144-140でレジェンズが勝利している。
第1クォーター残り9分21秒から途中出場した馬場は、同残り3分55秒に3ポイントショットを沈めてこの日初得点を記録すると、同残り1分22秒に速攻からダンクを叩き込んだ。
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第2Q終了間際には空いたスペースを見逃さず、レイアップで9得点目をマークしている。
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馬場は最終的に20分間の出場でフィールドゴール7本中4本成功(3ポイントショット2本中1本成功)の9得点。10日(同11日)のサンタクルーズ・ウォリアーズ戦から4試合連続で二桁得点を記録していたが、5試合連続とはならなかった。
そのほか、馬場は5リバウンド、2アシスト、2スティール、1パーソナルファウルをマーク。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス18だった。
ロード2連勝のレジェンズは、26日(同27日)にカレッジパーク・スカイホークスと、3連敗中のホームで対戦する。