再開後の無敗対決を制したサンズが4連勝で西10位に上昇

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8月6日(日本時間7日)にフロリダ州オーランドのビザ・アスレティック・センターで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対フェニックス・サンズのシーディングゲームは、サンズが114-99で勝利を収めた。サンズはこれで4連勝。

シーズン再開後ともに3戦無敗と好調だった両チーム。第3クォーター残り2分10秒で75-72とリードをされていたサンズは、そこから怒涛の14連続得点でリードを奪い返し、そのまま勝利へと繋げた。

サンズはディアンドレ・エイトンが23得点、10リバウンド、4ブロック、デビン・ブッカーが20得点、10アシスト、キャメロン・ペインがベンチから16得点、8リバウンドをマーク。

一方のペイサーズはマルコム・ブログドンがゲーム最多となる25得点、マイルズ・ターナーが17得点、8リバウンドと活躍したものの、ここまで絶好調だったTJ・ウォーレンがフィールドゴール20本中7本成功とシュートに苦しみ、16得点に終わっている。

サンズはこれで順位を10位に上げ、8位のメンフィス・グリズリーズとは2ゲーム差、9位のポートランド・トレイルブレイザーズとは1.5ゲーム差で、プレイイントーナメント出場も見えてきた。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ