3ポイントショットが好調だったサンズがウォリアーズに勝利

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10月8日(日本時間9日)にオラクル・アリーナで行なわれたプレシーズンゲーム、フェニックス・サンズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ディアンドレ・エイトンが18得点、7リバウンドと活躍したサンズが117-109で勝利を納めた。

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ウォリアーズはクレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、アンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストンが欠場し、その穴がディフェンスで特に感じられ、第1クォーターだけで40失点した。

サンズはシュートが好調で、チームとして3ポイントショットを33本中14本(42.4%)決めた。ともにヒューストン・ロケッツから移籍してきたライアン・アンダーソンとトレバー・アリーザが4本ずつ3Pを決め、それぞれ18得点、17得点と勝利に大きく貢献した。

サンズはイゴール・ココスコフ新HCが導入を試みているシステムが機能したのか、アシスト数が29本と、昨シーズンの1試合平均21.3本を大きく上回っていたのも特徴的だ。

一方のウォリアーズは、前戦を欠場したステフィン・カリーが23得点、4アシストと活躍したが、多くの主力不在が響いた。

ボックススコア


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ