馬場雄大が21分間出場し、2020年初ダンクを含む4得点を記録

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1月3日(日本時間4日)にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのストックトン・キングス戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が4得点を記録した。試合は109-120でレジェンズが敗れている。

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馬場は第1クォーター残り5分42秒から途中出場すると、残り23.5秒に相手のパスをインターセプト。スティールを記録すると、そのまま速攻から2020年初ダンクを見舞った。

第3Qに約10分間プレイした馬場は、フリースローを沈めて2得点を加え、最終的に21分間の出場でフィールドゴール2本中1本成功(3ポイントショット1本試投、FT2本中1本成功)の4得点。4リバウンド、1アシスト、3スティール、2パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス3だった。

レジェンズは、4日(同5日)にサウスベイ・レイカーズと対戦する。

ボックススコア​

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ