ステフィン・カリーがケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの関係について言及

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ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、11月12日(日本時間13日)にステイプルズ・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ戦の最中に口論になったケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの関係について言及した。

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クリッパーズ戦での口論により、球団はグリーンに1試合の出場停止処分を科した。2人の関係悪化がウォリアーズを破滅に追い込む、という見方もある中、カリーは17日(同18日)に「そんなことにはならない」と語った。

「チームの対応も、ドレイモンドの対応も、KDの対応もプロフェッショナルだった」。

ウォリアーズは、11月5日(同6日)のメンフィス・グリズリーズ戦で右足のつま先を痛めたグリーンに今週末休みを与えることを決めた。グリーンは、17日のダラス・マーベリックス戦、18日(同19日)のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場する。

カリーは、デュラントとグリーンの関係が修復されると思う理由について聞かれると、こう答えた。

「2人は、これまでに無私無欲の関係性を築いてきた。一緒に優勝も成し遂げた。お互いにベストを引き出し合っている。確かに、今回ほどのことはこれまでになかった。でも、自分たちが歩んできた道を誰も経験していない。今回のような行動でチームが乱れることもない」。

今季のウォリアーズは、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズ、シカゴ・ブルズに続いて3連覇を達成する球団になろうとしている。

カリーは、これから前進する上で、3連覇という目標が何よりも重要になると話した。

「今季は、本当に特別なことを成し遂げられるチャンスがある。その途中でアップダウンや、色々と障壁にもぶつかる。自分たちが原因で起こることも、チーム外でのこともある。最終的には、何事があっても自分たちの気持ちが目標から逸れることはない」。

原文:Stephen Curry speaks on Warriors’ issues, as Draymond Green sidelined again by NBA.com(抄訳)


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ