ステフィン・カリーがNBAジャパンゲームズを前に日本のファンへメッセージ「東京に行くのが待ちきれない」

大西玲央 Reo Onishi

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9月27日、『NBAジャパンゲームズ2022』(NBA Japan Games 2022 presented by Rakuten & NISSAN)でゴールデンステイト・ウォリアーズの一員としてプレイするステフィン・カリーが、来日を直前に日本のファンに向けたメッセージをウォリアーズの日本公式ツイッターアカウントを通して発信した。

「こんにちは」と日本語の挨拶から始めたカリーは、日本に行ってファンに会うことが待ちきれないという気持ちを述べた。

「東京に行くのが待ちきれないよ。東京で日本のファンに会えることをとても楽しにしている。いつも応援してくれてありがとう。皆さんに対面で会えることを楽しみにしているよ。東京で会いましょう」

カリーは9月30日と10月2日にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)にて昨季覇者のウォリアーズと、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズが対戦するNBAジャパンゲームズに出場する。カリーが最後に来日したのは2019年で、今回が通算4度目となる。

大西玲央 Reo Onishi

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アメリカ・ニュージャージー州生まれ。国際基督教大学卒。NBA Japan / The Sporting Newsのシニアエディター。記事のライティング以外にもNBA解説、翻訳、通訳なども行なっている。訳書には『コービー・ブライアント 失う勇気』『レイ・アレン自伝』『デリック・ローズ自伝』「ケビン・ガーネット自伝』『ヤニス 無一文からNBAの頂点へ』。