1月20日(日本時間21日)にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのソルトレイクシティ・スターズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が13得点を記録した。試合は111-112でレジェンズが惜敗している。
第1クォーター残り5分38秒から途中出場した馬場は、その16秒後にレイアップでこの日初得点をマーク。同残り4分35秒にはダンクを叩き込んだ。
前半で6得点をあげた馬場は、後半に入って第3Q残り10分9秒にこの日唯一の3ポイントショットを決める。同残り5分37秒には、巧みなパスで味方の得点をアシストした。
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— Texas Legends (@TexasLegends) January 20, 2020
馬場は最終的に27分間の出場でフィールドゴール13本中5本成功(3ポイントショット5本中1本成功、フリースロー1本中1本成功)の13得点。3リバウンド、1アシストを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス23だった。
リオグランデバレー・バイパーズとの前戦でGリーグ最多の14得点を記録していた馬場は、これで4試合連続の二桁得点。ホーム3連敗のレジェンズは、23日(同24日)にオクラホマシティ・ブルーとロードで対戦する。