1月1日(日本時間2日)、オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーがNBAの安全衛生プロトコル入りした。
足首の痛みで12月29日(同30日)のフェニックス・サンズ戦を欠場したギルジャス・アレクサンダーは、サンダーが95-80で勝利した31日(同1月1日)のニューヨーク・ニックス戦でチーム最長の34分間プレイし、23得点をあげていた。
ギルジャス・アレクサンダーは1月2日(同3日)のダラス・マーベリックス戦を欠場することになる。なお、サンダーはマーク・デイグノート・ヘッドコーチや他の3選手がプロトコル入りしている。
サンダーにとって朗報は、12月28日(同29日)からプロトコル入りし、2試合を欠場した新人ジョシュ・ギディーが戦列に復帰したことだ。
前回の週間最優秀選手に選出されたギルジャス・アレクサンダーは、サンダーで3年目の今季、平均22.7得点、4.8リバウンド、5.2アシストを記録している。
原文:Shai Gilgeous-Alexander enters NBA's Health and Safety Protocols by NBA.com