【リポート】セス・カリーがマーベリックスと契約へ

YOKO B

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フリーエージェントのセス・カリーがダラス・マーベリックスと2年契約で合意した。6月30日(日本時間7月1日)、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じている。

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32歳のカリーは、2016-17シーズンと2019-20シーズンの2シーズンをマーベリックスでプレイし、2019-20シーズンに当時20歳だったルカ・ドンチッチと一緒にプレイした経験がある。来シーズンは、ネッツでチームメイトだったカイリー・アービングに合流する形だ。

カリーは2022年2月、ブルックリン・ネッツとフィラデルフィア・76ersとの間のジェームズ・ハーデンとベン・シモンズを中心とした大型トレードで、76ersからネッツに移籍。昨シーズンは渡邊雄太とともにベンチからチームに勢いを与える役割を担い、61試合の出場で、1試合平均9.2得点、1.6アシスト、フィールドゴール成功率46.3%、3ポイントショット成功率40.5%を記録している。

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YOKO B

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静岡県出身。大学卒業後渡米し、オクラホマ大学大学院修士課程修了。2014年よりオクラホマシティ在住。移住前にNBAのオクラホマシティ・サンダーのファンとなり、ブログで情報発信を始める。現在はフリーランスライターとして主にNBA Japan/The Sporting Newsに寄稿。サンダーを中心に取材するかたわら、英語発音コーチも務める。