2月10日(日本時間11日)にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのサウスベイ・レイカーズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が3得点を記録した。レジェンズは98-140で大敗している。この試合でベンチスタートだった馬場の連続先発出場記録は、5試合で止まった。
第1クォーター残り3分58秒に途中出場した馬場は、前半は2本のフィールドゴールを放つも決まらなかったものの、2アシストを記録した。
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— Texas Legends (@TexasLegends) February 20, 2020
後半に入り、2本のFGやフリースローを放つも決めることができなかった馬場だが、第3クォーター終了間際の残り28秒に3ポイントショットを沈め、この日初得点をマークした。
第4Q残り5分5秒から再びコートに立った馬場は、最終的に22分間の出場でFG5本中1本成功(3P3本中1本成功)、FT1本試投の3得点。2リバウンド、2アシスト、2ターンオーバーを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス31だった。
2連敗のレジェンズは、21日(同22日)にロードでリオグランデバレー・バイパーズと対戦する。