12月21日(日本時間22日)にネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・コンベンション・センターで行なわれたNBA Gリーグ・ウィンターショーケースのサウスベイ・レイカーズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が5得点、自己最多の4スティールを記録した。試合は122-115でレジェンズが勝利した。
第1クォーター残り3分14秒に交代出場した馬場は、早々に2スティールを記録。ボールを奪ってからダンクを成功させ、前半を2得点で終えた。前半だけで3スティールを記録した馬場は、第4Qに3ポイントシュートを成功させ、さらにスティールをマークして勝利に貢献した。
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— Texas Legends (@TexasLegends) December 21, 2019
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馬場は最終的に21分間の出場でフィールドゴール6本中2本成功(3Pは4本中1本成功)で5得点。加えて1アシスト、4スティール、1ターンオーバー、2パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス22だった。
レジェンズは、27日(同28日)に敵地でストックトン・キングスと対戦する。