3月21日(現地20日)にファイサーブ・フォーラムで行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、7選手が二桁得点を記録したバックスが120-113で勝利した。
今季ベストの6連勝をマークしたバックスは、ヤニス・アデトクンボが26得点、8リバウンド、今季自己最多の15アシスト、クリス・ミドルトンが23得点、ドリュー・ホリデーが21得点、ドンテイ・ディビンチェンゾが12得点、13リバウンド、ブルック・ロペスとパット・カナトンがそれぞれ11得点、ブリン・フォーブスが10得点で勝利に貢献した。
ヒューストン・ロケッツからバックスにトレードされたPJ・タッカーもデビューを果たし、3リバウンドを記録。ミドルトンは、「高いインテンシティを持った選手」とタッカーを称えた。
「チームに素晴らしい形でフィットする選手」。
敗れたスパーズは、ロニー・ウォーカー四世が自己最多の31得点、デマー・デローザンが22得点、13アシスト、ケルドン・ジョンソンが17得点、8リバウンド、4アシストだった。