ウォリアーズがキングスに勝利、ステフィン・カリーは36得点

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2月21日(日本時間22日)にオラクル・アリーナで行なわれたサクラメント・キングス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが36得点、6リバウンド、7アシスト、ケビン・デュラントが28得点、9リバウンド、自己最多に並ぶ7ブロックの活躍を見せ、ウォリアーズが125-123で勝利した。

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ウォリアーズは、カリーが第4クォーターだけで11得点をマーク。6点リード(123-117)で迎えた残り25秒から、キングスのバディ・ヒールドに2本の3ポイントショットを決められ詰め寄られたが、逃げ切った。

デュラントは「終盤に勝ち切る方法を見つけられた」と語った。

「ステフが第4Qにスクリーンを生かして3Pを決めていたし、チームとしてもショットが決まった。自分たちのようなプレイ、つまりチームプレイでは勝てないことだってある。そういうときには、ストリートボールのようなプレイをしないといけない」。

ウォリアーズ(42勝16敗)は、カリーとデュラントのほか、クレイ・トンプソンが18得点、デマーカス・カズンズが17得点、10リバウンド、ドレイモンド・グリーンが12得点、6リバウンド、8アシストを記録した。

敗れたキングス(30勝28敗)は、マービン・バグリー三世が28得点、14リバウンド、バディ・ヒールドが19得点、7リバウンド、ボグダン・ボグダノビッチが14得点、ハリソン・バーンズが13得点、7リバウンドだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ