4月2日(日本時間3日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、ラッセル・ウェストブルックが20得点、20リバウンド、21アシストの大活躍を見せ、サンダーが119-103で勝利した。
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ウェストブルックは1試合で20得点以上、20リバウンド以上、20アシスト以上を記録した史上2人目の選手となった。もうひとりは1968年に22得点、25リバウンド、21アシストを記録したウィルト・チェンバレンだ。試合後、ウェストブルックは先日ロサンゼルスで銃撃で亡くなったラッパーのニプシー・ハッスルに勝利を捧げた。
「わざわざ言葉にする必要はないが、コート上で言った通り彼のためにやった。それだけだ」。
試合序盤はシュートがなかなか入らず、最初の14本中12本を外していたウェストブルックだったが、第1クォーターだけで10アシストを記録した。「ペイントをアタックするように心掛けていた」と彼は説明している。
「多くのチームは僕に対してペイント内に人を集め、攻め込めないように対策してくる。それを逆手に取ったんだ。アタックして3、4人をひきつけたところで、周りのオープンな選手を見つけていた」。
59-55とわずか4点のリードでハーフタイムを迎えたサンダーは、第3クォーターを35-23と圧倒し、一気に試合の主導権を奪った。
サンダー(45勝33敗)はほかにジェレミー・グラントが22得点、ポール・ジョージが19得点、5スティール、スティーブン・アダムズが13得点、8リバウンド、5ブロックを記録。一方のレイカーズ(35勝43敗)は、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが23得点、アレックス・カルーソが15得点、ラジョン・ロンドが7得点、10リバウンド、9アシストをマークした。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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