ヒューストン・ロケッツのクリント・カペラが、右親指のじん帯の負傷で戦列を4~6週間離脱する見込みとなった。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者や『Houston Chronicle』のジョナサン・フェイガン記者が伝えている。
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Rockets center Clint Capela will miss four to six weeks with right thumb injury, league source tells ESPN.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2019年1月14日
Clint Capela out four to six weeks, source said. @wojespn reported first. Capela suffered ligament damage in his right thumb in third quarter last night in Orlando.
— Jonathan Feigen (@Jonathan_Feigen) 2019年1月14日
カペラはロケッツが109-116で敗れた1月13日(日本時間14日)のオーランド・マジック戦で第3クォーターに親指を負傷した。
試合後、カペラは「ボールを取ろうとして手に当てたんだ」と明かしている。
「戻ったらどんな具合か見てみるよ。今は痛い。(X線検査では)何も見ることができないんだ。どうなるか様子をみよう」。
ロケッツは14日(同15日)に再度チェックする予定。球団は負傷の度合いを公表していない。
カペラが離脱してからのロケッツの今後について、ウォジナロウスキー記者はこう伝えている。
1試合平均で34.2分間と自己最多の出場時間だったカペラの離脱は、センターの層にとって大きな問題となる。カペラの代役として先発を務めるのはネネとみられるが、ロケッツは36歳の同選手のプレイ時間を1試合平均15分に抑えたい意向。また、2日連続の試合でネネを攻守に起用したくないと考えている。
ロスターのその他のセンターは、滅多に使われない控えのアイザイア・ハーテンスタインとマーキーズ・クリスの2選手のみ。ただ、スモールラインナップでPJ・タッカーがセンターをこなせる。
24歳のカペラは今季、1試合平均17.6得点、12.6リバウンド、1.8ブロックと、ロケッツの主力として貢献してきた。
原文: Reports: Rockets' Clint Capela to miss 4-6 weeks with right thumb injury by NBA.com
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