【リポート】ウォリアーズとネッツがディアンジェロ・ラッセルを含むサイン&トレードに合意

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6月30日(日本時間7月1日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズとブルックリン・ネッツがサイン&トレードに合意したと『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が伝えた。

📺 NBAサマーリーグ2019配信(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

同記者によれば、ネッツはディアンジェロ・ラッセル、トレイビオン・グラハム、シャバズ・ネイピアをウォリアーズにトレードするという。

『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は、ラッセルがネッツと4年1億1700万ドル(約126億6900万円)のマックス契約を締結後にトレードされると伝えた。

このトレードに付随して、ウォリアーズはアンドレ・イグダーラと2024年のドラフト1巡目指名権(全体1〜4位の保護条件付き)、2025年の1巡目指名権(全体1位の保護条件付き)、2026年の指名権をメンフィス・グリズリーズにトレードすると、ウォジナロウスキー記者は報じている。

原文:Reports: D'Angelo Russell, Warriors near sign-and-trade deal by NBA.com(抄訳)


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ