来る2018-19シーズン、NBA選手たちは好きなときに好きな色のシューズを履けるようになると『ESPN』が報じている。選手たちがコート上で自由に自分たちを表現できるようにするための、リーグによる規制緩和措置の一環だ。
これまでは、シューズの色はチームカラーに合わせたものである必要があった。最近ではクリスマス、退役軍人の日、ブラックヒストリーマンス(黒人歴史月間)など10個の「テーマナイト」が設けられ、シューズの自由度が多彩になり始めていた。NBAファイナルと、シーズン序盤に優勝チームが優勝リングを受け取る日にも、金色のシューズが許可されていた。
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他社のロゴ使用などいくつかの規制は残るものの、2018-19シーズンは選手たちにとって足元で自慢のシューズを披露するチャンスとなりそうだ。
原文:NBA loosens regulations on sneaker colors, report says by Sporting News